会期中、ヒトとヒト、ヒトとモノ、ヒトと場所がつながるさまざまな交流イベントや仕掛けを用意した。

アートinガチャ

  • 街角ミュゼ牛窓文化館

廻遊事業参加作家によるデザインの缶バッチ、中に入る小型の作品、中に入らない大型の作品との引き換え券(はがき)を入れたガチャ玉を合計900個用意し、6台のガチャマシンに入れて各エリアの会場に巡回設置し販売。

<出品作家>

缶バッジ(ロゴマークと作家デザインの2個セット)

秋山幸、伊藤玄樹、狩野雄一、黒田武志、郷野朝生、小林泰子、
伊永和弘、島隆諦、島田ルウナ、清水直人、白神典大、関野倫宏、釣琴美

小さいサイズの作品(陶芸、木工、ガラス、版画など)

有松啓介、井本真紀、内田和彦、太田三郎、太田富夫、黒田武志、
小林テレサ、伊永和弘、芝真路、白神典大、関野倫宏、高見 博、
高見祝子、寺園証太、細見博子、松川広己、三浦雅人、水口智貴

大きいサイズの作品(陶芸、ガラス、版画などを引き換え券と交換)

有松啓介、井手 豊、内田和彦、岡本常秀、木村素静、黒田武志、
伊永和弘、芝真路、清水直人、白神典大、関野倫宏、平井睦美、
三浦裕二、水口智貴、若林克昌

アート in ガチャ 缶バッヂ 

アート in ガチャ 作品

ガチャ設置風景

  • 美つくりの里・旅するアート(衆楽園)

  • 黒田武志展(瀬戸内市立美術館)

  • ガラスのクリスマス(湯郷)

  • 「記憶の灯台」(街角ミュゼ牛窓文化館)

  • 大型作品の例

リヤカー茶席

美つくりの里・旅するアート 2013

9/29(日)

衆楽園

Mother Art Festival 2013

10/5(土)

大芦高原グラウンド

あかいわART RALLY 2013

10/12(土)

特産館アグリ

企画:渡邊琢磨(備前焼作家集団けらもす)

「どこでもお茶を楽しめる」をコンセプトにしたリヤカーによる移動式茶席『楽茶号』が各地を巡回。
「瀬戸内国際芸術祭2013」で「犬島楽茶」として参加。

  • 津山(衆楽園)

  • 美作(大芦高原)

  • 赤磐(特産館アグリ)

スタンプラリー

エリア毎にスタンプをつくり、8つのエリアが揃えばロゴマークが完成するというスタンプラリーを実施。
ガイドブックの裏表紙がスタンプラリーの台紙となり、スタンプが揃えば切り取って申込みはがきとして応募。
景品として、地域の特産品や作家作品などの詰め合わせを提供。

  • スタンプのデザイン

  • スタンプ設置風景(加子浦歴史文化館)

寒風鴟尾再現プロジェクト

成形

6/23(日)〜8/10(土)  寒風陶芸会館 

  

焼成

9/24(火)〜9/30(月)  備前焼作家集団「けらもす」のあな窯 

 

展示

10/16(水)〜11/4(月・祝)

寒風陶芸会館

主催:寒風ボランティア協議会

古代須恵器の生産地、寒風古窯跡群(国指定史跡)から出土した鴟尾(しび・寺院の屋根の飾り瓦)をおよそ3分の1の大きさに復元。土づくりや制作は、備前焼作家の梅野陶香氏のアドバイスのもと、寒風の土を掘り、粘土をつくるところから開始。焼成は、備前焼作家集団「けらもす」の窖窯(あながま)で9月24日から約1週間かけ、須恵器特有の色を再現。完成した鴟尾は10月16日から寒風陶芸まつりの最終日まで展示公開。

  • 製作には梅野陶香氏、松川広己氏が協力

  • 成形の仕上げには瀬戸内市長も参加 

  • 「けらもす」のあな窯に搬入
     

  • 古代の須恵器のように強還元で焼成

  • 黙水さんの陶像前で記念撮影

  • 完成した鴟尾を展示公開