• 街角ミュゼ牛窓文化館

岡山県出身で大阪市在住の黒田武志(くろだたけし:造形作家・デザイナー)が、 瀬戸内市牛窓にある大正4年建設のレトロ建築「街角ミュゼ牛窓文化館」で、この土地の記憶を持つ素材を使い、 『記憶の灯台』と題したインスタレーション作品を9月中旬から牛窓に滞在しながら公開制作した。 その空間では、ダンスとフルートによるパフォーマンスや、トランス・エスニック・バンドらによるライブなど、 コラボレーションイベントも開催。
また、瀬戸内市立美術館では、『箱になった粒子/時間の結晶』と題した個展を開催し、 BoxArt等のオブジェ作品展示とワークショップを行った。

滞在制作『記憶の灯台』

9/14(土)〜11/4(月・祝) 

街角ミュゼ牛窓文化館

地域住民の協力により集めた流木やトロ箱などの素材を使い、公開制作・展示。

  • 完成作品

  • 素材の収集

  • 公開制作

  • 公開制作

ダンスと音楽のパフォーマンス

10/13(日)

平井優子(ダンス)×三尾奈緒子(音楽)×黒田武志(空間)

  • 「ダンスと音楽のパフォーマンス」リハーサル風景

  • 「ダンスと音楽のパフォーマンス」リハーサル風景

4つの体、4つの楽器による音楽の箱船

10/14(月・祝)

表現(演奏)×黒田武志(空間)

  • 「4つの体、4つの楽器による音楽の箱船」

個展『箱になった粒子/時間の結晶』

10/3(木)〜10/14(月・祝)

瀬戸内市立美術館3階ギャラリー

BoxArtやシャーレ等のオブジェ作品の他、触れると音がしたり動いたりする作品や牛窓で採取した素材を使った作品を展示。

  • 会場風景

  • 会場風景

ギャラリーツアー

10/5(土)

作家による作品解説等を3回実施。

ワークショップ

10/6(日)

地域を散策して採取した素材を樹脂でシャーレに閉じこめたオブジェを制作。

  • 素材の収集

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フライヤーデザイン