東京都在住で岡山県内でも活動している住中浩史(すみなかひろし:アーティスト)が、 9月初旬から11月下旬まで宇野(海)と美作(山)に滞在し、山では海の素材を使い、 海では山の素材を使って人々の交流と連帯の心を育む『場』を生み出す試みとして 『海と山、つなぐ場のプロジェクト』を実施した。
海から山へは山の幸、山から海へは山の幸を行商する『つなぐ行商』、 美作では棚田が見下ろせる展望台を海の素材を使ってリノベーションする試みや、 宇野では「つなぐ行商屋台」の制作などを行った。
海と山、つなぐ場のプロジェクト
「つなぐ行商」
Mother Art Festival2013 オープニングマルシェ会場
10/5(土)
美作市上山
美つくりの里・旅するアート2013会場
10/12(土)
津山市衆楽園
美作市上山神社前
10/26(土)
美作市上山
宇野港ふれあいマルシェ会場
11/2(土)
玉野市宇野
岡山県内を南北につなぐように、美作・津山では宇野の海の幸(鮮魚)、宇野では美作の山の幸(猪肉、鹿肉)を行商。
また、美作の新米と宇野で手作りした塩を使っておにぎりを作る「つなぐおにぎり」コーナーを設置。